グラフィックデザイナー

前川 弥生

MAEGAWA YAYOI

デザインの力で企業様に貢献したい。
常にアップデートして、たくさんの人の目に留まるデザインを心がけています。

Interview社員インタビュー

採用定着支援の会社で、グラフィックデザイナーとして働く前川さん。お仕事の内容を教えてください 。

グラフィックデザイナーとして、クライアント企業様の採用にかかわるすべてのデザインを担当しています。

採用とデザインって、もしかするとあまり結びつかない方もいるかもしれませんが、採用サイトやコーポレートサイトのデザイン、ロゴ、パンフレット、会社説明会のブースなど、デザインするものは多岐にわたります。

そうなんですね!どんなところにお仕事のやりがいを感じますか?

お客様との話し合いからイメージを膨らませていって、形にするってけっこう難しいのですが、イメージ通りのデザインができて、お客様に満足していただいたときは達成感を得られます。

フリーでデザイナーをするとどうしても考えが偏りがちですが、グロウプスだと1つの案件に対してチームで仕事をすることが多いので、個々の得意なことを活かしてスキルアップできますし、お客様に期待以上のものが提供できるかなと思います。

やっぱり喜んでもらえると嬉しいですし、実際に採用につながってお客様の手助けが出来たと感じるときは、やりがいを感じますね。

個々の得意を活かせるチーム、素敵ですね。そんな中での、お仕事の難しさ、大変さを教えてください。

AIなどのツールが進化して便利になる一方、デザインの知識を持っていない人でもそれなりのものが出来てしまうので、プロとして常にアップデートして差別化を図っていくことが大変だと感じています。ツールが進化するスピードも早いので、常に勉強ですね。

また多様性やSDGsなど、時代の流れもデザインに反映させていきたいと思っています。ただ普通にデザインしているだけでは見てもらえない世の中なのかなと思っていて。普段からアンテナを張って時代の流れに敏感でいたいと考えています。

今後取り組んでいきたい目標はありますか?

今はウェブアクセシビリティ(=年齢や障害の有無にかかわらず、あらゆる人々がウェブサイトで提供されている情報やサービスを利用できること)を意識したウェブデザインに取り組んでいます。年配の方や障害のある方でも見やすいサイトを心がけていきたいのですが、それとデザイン性との両立が難しいのかなと感じています。サイトを見に来てくれた人が「読みづらい」と感じて離れてしまうことがないように、スキルを磨いていきたいですね。

あとはそれに関連して、コーディングなどの技術面も、もっと学んでいきたいと思っています。

前川さんのお話から、向上心をひしひしと感じます。前川さんの働き方についても教えてください。

完全に在宅です。出社するのは年に数回かもしれません。グロウプスでは、メンバーそれぞれが最大限にパフォーマンスを出せる環境を大切にしているので、私は完全在宅勤務にしています。打ち合わせはオンラインでできますし、データのやりとりもクラウド上でできます。本当に便利な世の中です(笑)。

仕事はチームで進めていきますが、リアルタイムに進捗確認ができるツールを導入するなど、仕組み化されているので、在宅勤務でもまったく業務に支障はありません。

最後に、お休みの日の過ごし方やプライベートについて教えてください。

4年前から飼っている愛犬のトイプードルが最高の癒しです。夏は朝5時に起きて広い芝生のある公園までお散歩に行ったり、週末には県外で開かれている犬マルシェに遠征したりと、愛犬と忙しく過ごしています。

愛犬を通じて友達やコミュニティーも増えましたし、新しい世界も知れて楽しいですね。プライベートは完全に犬中心の生活を送っています(笑)。

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